信用度が重要となる

キャッシングとはつまるところ借金のことをいいます。誰に借し出すかによる対象別に分類すると、個人向け、事業者向けに大別できます。個人向けのキャッシングは、貸出可能金額が概ね数万から数百万円単位(500万円くらいまで)で、無担保で借入できるのが一般的です。

 

無担保ですので相応の金利の利率がつきますが、レベルは信用状況によって違い、職業や収入等の返済力を貸出金融機関が審査の上、信用度が低い人ほど高い金利利率が設定されます。ただし法律で貸出利率の上限がきまっており、この利率でも不安のある人は貸出謝絶されることになります。

 

事業者向けについてはより高額の借入枠が設定可能で概ね数百万から数千万円の枠が設定されます。このため無担保で借り入れることは難しく、不動産や有価証券等の担保差し入れ(物的担保)や連帯保証人の設定(人的担保)が借り入れの条件になります。

 

差し入れ担保の信用や質により金利設定は変わってきますが、概ね1桁台の金利を貸出金利に設定されることが一般的のようです。このような金融サービスを提供しているところとしては、銀行のような一般的な金融機関の他、消費者金融機関やクレジットカード会社まで多岐にわたります。

 

カードローン審査で有利な職業、不利な職業

カードローンの申込書類には必ず職業を記入する欄があります。つまり、ローン審査では職業が融資の可否を決まる上で重要なファクターとなっているということです。では、具体的に審査に有利となる職業、不利となる職業にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

カードローンの審査でもっとも重要視されるのは仕事の安定性です。たとえば公務員はなにか大きな問題でも起こさない限りリストラの心配がないので離職率が必定に低く、故に審査では非常に評価が高くなります。

 

その他にも倒産の可能性が少ない大企業なども評価が高くなります。逆に審査に不利となる職業の代表的なものが自営業者です。これは、会社勤めの人に比べて雇用が不安定だからです。また、収入の波も大きいため、年収の多い自営業者であっても中小企業のサラリーマンよりも評価が低くなってしまうことがあります。

 

この他、水商売やタクシー運転手、パチンコ店店員なども審査では不利になることがあります。こういった職業は非常に離職率が高く、返済期間中に職を失ってしまう可能性があるからです。

 

ただし、審査に不利と言われる職業の人であっても、すでに多額の借り入れをしてるといった場合や、過去に返済でトラブルになっている場合を除けば、職業だけを理由に利用を断られてしまうということはありません。